2015年10月23日
october 23rd
23:00-04:00
＠NoMad(AIR)
入場無料
東京都渋谷区猿楽町2-11
氷川ビル B1, B2
03-5784-3386
collaborate with R&S record night event .
KURO
電子海面
Yoshinori Saitou
Z_Hyper
Ethan Drown Hulburt
HATAKEN
日本におけるユーロラックモジュラーシンセシーンの起爆剤となり、
2013年よりシーンにインパクトを与え続けるTokyo Festival of Modularがついに新たなる展開、
第一弾としてシーンを牽引するアーティストと共にモジュラーシンセが集結。
真夜中のライブ&トークを展開する。
KURO
1994年、ドイツのトランスレーベル 「SPIRIT ZONE」より、
ファーストシングル「JAPAN EP」をリリース。
1995年、TOKYO TEKNO TRIBEに参加し、
KURO、CHARM、takeichiro名義でドイツ、イギリス、ギリシャなどでリリース＆LIVEを
行いインターナショナルな活躍してきた。
2001年に自身のレーベルPSAYRISTOR TARXを立ち上げ、
アルバム、コンピレーションをリリース。
現在、Boshke Beats Recordsからテクノトラックをリリース。
2013年よりモジュラーシンセを使い、新たな楽曲を作り始め、
テックトランス、ミニマルテクノなど、さまざまの要素を取り入れ楽曲を制作、
パーティーで意欲的にDJ、LIVEを行っている。
リリース情報
http://www.discogs.com/artist/25465-KURO
mixcloud:
http://www.mixcloud.com/kuro303/
psyristor trax
電子海面
Hideyuki Fukasawa
Nobuhiko Nakayama
Hajime Nagai
電子海面は2010年、モジュラーシンセによるインプロビゼイション・パフォーマンスを行う電子音楽ユニットとし て中山信彦と深澤秀行がスタート、その後2011年より第３のメンバーであるエンジニア永井はじめが加入し現在の形態に至る。 シンセサイザーは長い間鍵盤という付属機器に縛られ、既存の音楽形態の枠や商業的利便性に抑圧され本来の持つポテンシャルを封印されていました。そこで 私たちはモジュラーシンセという形態に着目し、シンセサイザー本来の持つダイナミックかつ自由奔放な可能性を解放し、新しい音楽表現を模索することを始め ました。電子海面のスタイルは２人のモジュラーパフォーマーとそれを空間に配置デザインする音響エンジニアの織りなす一夜かぎり、予測不可能な即興アート を目指しています。
Yoshinori Saito aka TRI-FORCE / OCOT
作曲家でアーティストでAbleton認定トレーナーでヒーラーのシンセパパです。
Z_Hyper
何もパッチングされていない状態からはじめるモジュラーシンセ演奏を得意とする。
演奏だけでなく自らモジュールの作成や改造等も行ないアーティスト・エンジニアの二つの面を持つ。
そして、やたら赤い。
https://instagram.com/z_hyper/
Ethan Drown Hulburt (visuals by modular synthesizer)
サイケデリックな旅の準備を。ライブモジュラービデオシンセサイザーは音楽と呼吸を合わせ、相乗体験を創り出す。Turn on, tune in, and drop out. (陶酔して意識を拡張せよ)
https://www.youtube.com/watch?v=WdhgOyRRqiA
HATAKEN (Wåveshåper(mutantra) / JFoM / TKG)
1990 年代半ばからテクノ、エレクトロ、アンビエントミュージックのクリエーター・ライブパフォーマーとして活動し、Greg Hunter 、Makyo 、Dr.Atomo、Richard Sharpe、Johna Sharp、藤原大輔など数えきれないほど様々なアーティストとコラボーレションや即興LIVEを行い、ジャンルを越えて活躍してきた。最近ではGreg Hunterとのデュオユニット、Wåveshåperも世界的に好評２枚目のアルバムがプレリリース中。「Hataken」名義ではBandcampにて７枚のアルバム／EPをリリース。Soundcloudでも200曲以上のオリジナルトラックをアップロード、多くの支持を集めてい る。また、2012年のBoom Festivalで６時間のライブを成功させて以来, Ozora Festival , Sonica Dance Fes などヨーロッパ圏のフェスティバルや、アメリカ・カナダ圏のフェスにも出演。その経験に裏打ちされたシンセサイザー奏法と、卓越したサウンド構築でハー ドウェアを駆使したライブを披露しつづける彼は、シーンにますます欠かせない存在として国内外のミュージシャンからリスペクトされている。2013年よりDave Skipperと共にTokyo Festival of Modular 主催している。
http://soundcloud.com/hataken/
Japan Festival of Modular
presents
Gathering of Modular